プライバシーポリシー

法人設立の経緯

子供を持つ親達が、現場で六年間を費やし(2007年現在)構築、他学校への解放の為NPO法人へ!

①【ことの発端】

2001年、付属池田小学校事件が発端で研究活動開始
2001年6月
この2ヶ月後、地元、黒磯女児連れ去り事件により、子供を巻き込んだ犯罪と直接対座、危機感を増す。(当時、現理事長五女在学中小学校!)
2001年6月
さらに隣接地域で起った、今市事件でさらなる思いを強くする。
(2005/12)

②【加入率の課題解決】

研究活動の中で得られた、一般的な一斉メールの『加入率の低さ』との調査結果に意気消沈する。
2001年12月頃
しかし、「加入率のアップの方法」を考案、その案を実現可能なサービスがない為、自力でプロットタイプを構築(したがって、当“田んぼの目メール”システムは独自のシステム⇒特許出願済み)し、試験運用!
2002年5月頃
結果、「加入率のアップ」に自信![開始一ヶ月程度で90数%]
2002年6月

③【試行錯誤の日々】

プロットタイプ運用中のノウハウを基に、正式運用の為のシステム構築開始!
2002年10月頃
構築⇒試験運用、プログラム改変⇒試験運用、プログラム改変⇒試験運用を繰り返し、現在の正式システムに辿り付く。(最終的に6校21グループ参加の試験運用)
(~2007/5)

④【犯罪抑止力効果】

試験運用から、犯罪抑止力効果があることに確信を持つ!
2005年9月頃

⑤【自校正式運用開始】

研究活動開始から約6年間の試行錯誤と試験運用を繰り返し、学校PTA活動の一貫として正式に運用開始!
その活動は、下野新聞に記事として取り上げられ、また防犯協会から表彰!
2007年4月
自校も含め、近隣各校校区を“点”と考え、「点と点の集合が面となれは、より大きな抑止力効果がある。」との考えから、他校にも開放決定!
2007年6月

⑥【特定非営利活動法人設立】

当初の「自校への恒久的提供」と併せ「他校への受け皿的存在」の2つを目的に、約半年を掛けて特定非営利活動法人の資格を得、現在に至る。
2007年10月

田んぼの目メールとは?

 一斉配信メールシステムです。一般的に使用される一斉配信メールシステムは緊急連絡のみ使用されることが多いため、加入率が少なく、緊急連絡網としての役割を担わないのが現状です。“田んぼの目メール”は、日常ではクラスや部活動団体の連絡網として使用し、緊急時には加入者全員に一斉メールを送信することができる多目的一斉配信メールです。

“田んぼの目”の由来

 不審者出没の多発現象は、止まることがないように感じられます。しかし、昔は居なかったのでしょうか?私達は、そうは思えません。
昔は、田んぼの中で農作業をしていた沢山の人々が見守ってくれていた為、不審者は出難かったと考えています。昔「田んぼの中で農作業をしていた沢山の人々が見守って・・・」を、私達は“田んぼの目”と呼んでいます。

“学社連携”という言葉もなかった時代のこの抑止力を目指し、この「階層方式による一斉メールシステム」が学校と地域が連携し子供達を見守るその役割を担えるよう願い、命名したものです。

特徴

  1. グループごとにメーリングリストを自由に使えます。
  2. そのメーリングリストを受け皿に、独自の3階層構造により緊急一斉メールを一発配信!
  3. このメーリングリストは無制限に作れます。
  4. 必要な環境は、インターネット回線に接続されているパソコンとプリンターだけ!

目的

①抑止力
 子供達を巻き込む事件に対処する事後策(例:防犯ブザー等)も大切なことですが、我々子の親は、「事件が起きない」ことが一番の願いです。つまり、真の“予防策を考え、実行する必要があります。
 その意味で、より“確実”でリアルタイムな緊急連絡網により、より充実した危機管理体制を築くことにより、子供達を巻き込む事件発生者に対し、危機感を抱かせ、事件発生の『抑止力』とすることを第一義目的としています。

握手する男児

②現代版コミュニケーションツール
よく、「コミニュケーションは、実際に会って話しをすることが一番!」と言われますが、核家族化、共稼ぎ世帯の進む現代社会では、PTA同士が集う事は大変難しくなって います。かと言って、当“田んぼの目一斉メール”が、この役割を代替するもの、とは申しませ んが、少なくとも補足する役割を担っていくことが出来るものと考えます。実際、テスト運用時にそれらを物語る多くの報告がなされています。」

新聞記事

③災害時の緊急連絡網として
約10年前の子供達を巻き込む犯罪から私達の子供達を守ることを目的に生まれた『田んぼの目一斉メール』ですが、2011年の3.11震災の際には、はからずも学校の児童生徒、保護者、先生方々のお役にたてました。
特に、「携帯電話からも配信可能!」な『田んぼの目一斉メール』は、停電地区で使えなくなったパソコンに代わり、大活躍致しました。この『田んぼの目一斉メール』が、震災直後に学校と保護者を結び、子供達を地域全体で支えたことは、私達“【特定非営利活動法人 『私達の子供達を育む会』”の地道なシステム運用活動の 支えともなりました。