よくある質問

ご利用について

A.1はい、御座います。当サイトの“利用規約”(当画面上部メニュー)の【利用資格】項をご覧下さい。

A.2この6年間(2007/02現在)にも、そのような方がおられ、その時は次のように解決致しました。
1.そのグループ内の一番親しい方が、「メールが届いた時点で私から電話でお知らせ致します。」と名乗りを挙げて下さいました。
2.そのような方がいらっしゃらない場合、そのグループのリーダー(例:保護者会会長)から、その方だけには電話を入れて頂く。

上記の2つで解決出来ました。
特に、そのグループのリーダーの方は、これまでの電話による連絡方法に比べ、その労力は比べものにならないことを必ず感じて下さいます。「殆どの方へはメールで済むなら、1、2件だけなら・・」と率先して引き受けて下さいました。 また、当初持っておられなかった方も、一斉メール連絡実施後、連絡を受けておられる方々から、「簡単!便利!」の声が上がり、そのお話を聞いて「契約して来ましたよ~!」と、これをきっかけに自発的にE-メールを取得するような状況が多く観うけられます。

A.3それぞれの団体固有の管理画面には、参加者の“個人情報”(メールアドレス)が含まれています。したがって、その個人情報擁護の立場から、法律で保秘義務を課せられている公務員である学校の先生が最も適任かと考えられます。
当サイト利用には、ご利用規約にて『ご利用団体所属の各学校長の認めが必要です。』との通り、そのことが前提ですので、学校長に“認め”をお願いする際、ご担当者も一緒にお願いしては如何でしょうか?

A.4管理者となる方のお手元に、インターネットにつながるパソコンが一台あれば、即座(申込み登録後、学校またはPTA関連団体であるか等の審査期間を抜いて)にご利用開始可能です。その他には何も必要御座いません。

A.5はい、課金というより、未来の私達の子供達を含め、安心・安全な環境整備事業を共に担って頂くご負担金という形でお願い致しております。
NPO法人の資格認証の際、事業計画書にも記載し提出、認証を取得致しました。
認証手続きの際、初めはその他の収益事業欄に当サービス内容を記載しておりましたが、内容を細かく説明する内に「当事業(サービス)は、当法人の本来の事業です。その他の収益事業には当たりません。」と、かえって励まされた経緯があります。

A.6先般、PTAの集いがあり、その席で次のようなお話しを伺うことが出来ました。
「当校では、テスト運用ということで、“6ヶ月無負担制度”を活用し、会長判断で最初に『新規登録』しました。そして、幾つかのグループ(PTA役員、先生全員連絡網、野球部、サッカー部)に協力して頂きテスト運用し、その結果を評価致しました。その実践経験をもって、理事会及び総会に懸け、承認されました。やはり、議案提出する我々が実践でその内容を知っているのと知らないのでは、説得力が違うと思います。テスト運用から決議まで、3ヶ月で充分でした。」

システムについて

A.1Eメールをご利用頂ける機器(携帯電話、PCなど)全てでご利用頂けます。
尚、ご登録頂きました各団体ごとの『管理画面』は、パソコン上からのみのご利用となります。

A.2セキュリティ内容の詳しいことは、残念ながら保安上の理由で記載することは出来ませんが、万全を期した体制を採っております。
事実、当法人で利用しているServer群は、1998年より稼動しており、前身団体である「ISSEIMAIL実行委員会」で利用させて頂きましてからも6年(2007年4月現在)が経ちます。
この間、一度もセキュリテイ事故が発生致しておりません。また、機材等の定期的交換や24時間の保守体制も万全です。

A.324時間、365日ご利用可能です。当サイトは、「児童生徒への防犯活動の有効な手段に!」を起源としてスタートしたサイトです。子供達の連れ去り事件に指定時間が無いように、当サイトを運用するセンターServerは、24時間、365日体制で保守されております。

A.4各会員様で生成されたレギュラーアドレスへの参加方法は、それぞれのレギュラーアドレス毎にプリント可能な画面が自動生成されます。その画面をプリント(A4紙1枚)し、配布、各保護者はその内容に沿ってメールを一本送信するだけです。
また、そのプリントには、登録解除方法も載っておりますので、各保護者の自由な意思で参加/解除が可能です。 さらに、この方法ですと、各保護者のメールアドレスを収集する必要もなく、また、入力の手間もなく、管理者に何の負担も掛からないことも事実ですが、それ以上に、登録希望者が自ら登録し、または解除出来ることにより、「先ず、自分達の子供達は自分達で守る!」ことの意識付けが出来れば、と考えております。

尚、登録または解除時に、手続きの正常完了を知らせる「ようこそ!・・」または「ありがとう・・」メールが届きますが、これで自分が現在、参加しているかどうかが自覚出来、連絡不配ミスであるなどのトラブルを解消出来ます。
特に、携帯電話による参加者の場合、迷惑メール防止の観点から「インターネットからメールを受け取らない。」システムが設定されている場合があり、登録時に上記確認メールが届かないことでその設定に気付き、設定を変更することで正常にご利用頂けるという貴重なチェック機能でもあります。

A.5この6年間で、いろいろな機能(アンケート形式による自動集計機能など)を作り、試行して参りましたが、受信対象者が各年代にまたがる保護者であることや、3年ないし6年で入れ替わるなどにより、複雑な機能はかえって混乱を招くことが多く、「日常利用は、各部活動(クラス、学年など)単位の連絡網(双方向型)として便利に活用し、いざ私達の子供達の環境に緊急連絡事態が発生した場合、その各部連絡網に『緊急連絡!』(一方向型)として割込み配信されるシステム。」に徹することに致しました。
ただし、今後はご加入状況やご加入者のご意見、メール時代の利用者技術の向上などを参考にしながら、検討して行きます。

A.6この6年間の試行錯誤の中で、一斉メールが連絡用に効果的なことは勿論、二次的効果としてその1つに、『コミニュケーションツール』であることも判って来ました。(その為レギュラーアドレスは双方向型) しかし、その効果は、全くの他人同士では発揮されないことも判りました。
同一のキー(同じ部活動、同じクラス、同じ学年など)があって初めて、加入率も各段に増え、ご利用も活発になるようです。そして日常的にご利用頂き、その利用方法や操作性の慣れなどが、いざ緊急連絡配信の時に無くてはならないものであることに気が付いたのです。
また、個人情報保護法の施行に伴い、部活動保護者会の連絡網リストの配布が難しくなっている現状を、解決もしてくれました。これらが正に「PTAの現場から生まれた一斉メール連絡網」と、考えており、他の多くの個所にもそのノウハウが組込まれております。

A.7各グループで、登録希望者がご自分の携帯電話から「登録メールを送信したのに、“ようこそ!”メールが返ってこない!」といった場合、携帯電話の設定でインターネットからのメールを拒否設定している場合があります。その場合、その携帯電話から『受信設定』により“ドメイン指定”を行って下さい。[指定するドメインは、school.isseimail.net です。 ]

A.8添付ファイルの送信はできません。

A.9パソコン系のEメールの場合、受信メールに“文字制限”がなく、問題御座いませんが、携帯電話Eメールを受信先にご利用なさる場合ご注意下さい。

A.10新規登録の際、「プレジデントネーム」という御校独自ののイニシャルを作成します。
また、登録許可後、各校専用画面で各任意のミドルアドレス/レギュラーアドレスを必要に応じて生成して頂きますが、この際、各アドレスネームは「出来るだけ短く!」が“コツ”です。

A.11『各校専用ページ』(ユーザーID及びパスワードを入力して入る画面)は、1校1つとさせて頂いております。
既に新規登録を行っており、もし、同校が再度『新規登録』を成された場合、その再度の『新規登録』は無効となります。(最初の登録のみが有効!)

A.12メール アドレスの @ の直前にピリオド “.” がある、または @ より前でピリオドが連続するなど RFC (Request for Comments、インターネット技術標準化委員会が提唱している規格) に準拠していないフォーマットのメール アドレスが事故原因
この現象は、必ず起る方と「時々起る」方の両方いらっしゃるようですが、残念ながら当方のServerが原因では無い為、当方では対処のしようがありません。メール送信時に経由する何れかのメールサーバーが起因で起る現象です。

A.131.プレジデントアドレス⇒≪配信のみ≫[例:全てのPTA会員へ配信!]
2.ミドルアドレス⇒≪配信のみ≫[例:一部のグループのみへの配信!]
3.レギュラーアドレス⇒≪相互発信(メーリングリスト方式)≫[例:○○部保護者会の誰でも送受信可能!]
となっておりますが、該機能は“固定”となっております。

A.14「受信メール閲覧確認機能」は搭載しておりませんが、『かえる君』と言う、問合せ回答集計システムが準備されており、日常は出欠の問合せなどに使え、災害の際は安否確認などにご利用頂けます。